マンガみたいな私の人生 in 離島生活

発達のおかげ!? 波乱万丈な人生を謳歌中

毒親育ちは 自分の好きなものが分からない

自己啓発の本を読む度に
『自分をまずは愛そう』
とか
『好きなことをしよう』
とか、
頻繁に書いてあります

自己肯定感を高めようというのが
まず、自分に自信を持って、大切にしようってことなのですが。

このブログを始めた頃、
まさにその状態で、
勢いのままに行動してみたわけです
色々と。

そしたら、
本当に、生まれて初めて人生って楽しいって思えて、
心が気持ちよくて、たまらなくなりました

その後、そういう本を読んでいて、
あぁ、確かにあの時の気分が常にあれば、
もう依存とかしないわ、幸せだわって思ったんです

でも、骨折が続いて、
旅立てなくなって、
仕事も出来ず、引きこもって、
更にはコロナウイルスで自粛ムード。
旅立ちたくても、誰も歓迎してくれない


この半年で、一気に私は1年前に戻ってしまいました


抑うつ、憂鬱が毎日押し寄せてきて、
半年前までが夢だったのかなって。

改めて、
私の好きなことってなんだろう
好きなものってなんだろう
って考えた時、思いつかないんです

だって
『私の好きな物は尽く、母に否定されて、結局母の顔色で決めていたから』

選ばせて貰えなかった
選んで手に入れても、
ずっと『変』だと言われ続ける

今も その呪いがあるわけです

親のせいばかりにしてはいけない
んなことわかってるけど、
だって、選択肢に迫られた時は
必ず 母の顔が勝手にうかぶんです
母の反応を想像してしまうんです
この、支配感知ってる人にしかわかんないと思いますマジで。

いつも優柔不断だった
食事のメニューさえ決められない
何が正解なのか、と問う毎日。

自信が持てない原因は、必ずそこ。
お前もう何歳だよって言われても、そこ。

このぐるぐるを、
ネットサーフィンしていたら
書いてくださってました心屋仁之助先生が。

■自分の好きなものがわからない | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
まさに、この状態。

とは言っても、抜け出し方はないのだけど。

毒親要因で、自己肯定感が低い皆様
頑張りましょう( ง *´˘`*)ง