発達障害だったから、開き直ってみることにした

36でADHD(注意欠陥・多動性障害)という発達障害であることが判明しました。ASD傾向も有。ならばいっそ、この好奇心と行動力と衝動性を全開にして過ごしてみたらいきなり世界が変わってみえました

 退職してまずしたことは、夜行バスで東京へ。

精神障害者手帳でも、バスやフェリーが安くなる会社があるんです

(とはいえ、後に早割や直前割、閑散期などは値段があまり変わらないことを知る)

 

長い付き合いのネッ友や、幼馴染も就職は関東→そのまま結婚してたり

大阪から東京に転勤した知り合いも多い。

オタクとして秋葉原には興味あったし、シュタインズ・ゲートの聖地だし

LGBTにも興味あるので、新宿二丁目も行きたい!

ってことで、まずは東京へ夜行バスで行ったわけです。

無職ってことで暇だけではあるし、如何に安く移動するかだけを考え旅立った笑

 

約一週間でまさかの4キロ太りました・・・_| ̄|○ il||li

 

翌月もう一度、関東へ行き

その更に翌月にはネッ友に呼ばれ、祖父の本家もあるしと勢いで愛媛県へ。

 

さすがの私も、もう40も見えてきたし

次の就活が最後にしなくてはと焦っていたので、

2月に仕事辞めて春には就職するつもりで退職したのだけれども

初めて気ままなひとり旅を何度か経験したらもうあんた・・・

 

もっとあちこち行きたい・・・!!

 

という欲求と、生まれてはじめて『自由』を感じた気がしました

それがもう楽しくて嬉しくて気持ちよくて。

なにより『人生』ってもしかしてこういうものなの?!というレベル。

私は過去に一度も『幸せ』を本気で感じたことあんまりないんです

『絶望』はたくさんあるんですけどね というかしんどいことしかなかったし。

もちろん、『楽しいこと』はあるし『面白いこと』だってある

でも ずーっと基本的にストレスと生きづらさがMAXで、その瞬間だけ『楽しい』。

そういう感覚で生きてきたわけです

 

これまでも結構、自分本位に生きてるとは思ってたんですけど

自分本位なのと、本能全開で生きるのとは違うんだと実感しました

そして、私の好奇心と人見知りのしなささは、とてつもなく旅に向いていたわけです。

知らない景色、生活、仕事。全てのものは私にとって刺激で

それを吸収する素直さと、その土地の人に紛れる楽しさ。

 

発達障害がわかったことで、自分でも気づかなかった本質を客観的に知って

それを意識したら、また一つ新しい世界が見えたのです。

 

不注意が多すぎるので、バックパッカーは危ないと思ってるので中途半端ですが

とりあえず日本の中でも、地区が違うだけでもうぜんぜん違う世界。

それを楽しめるのは発達ならでは、かもしれません