マンガみたいな私の人生 in 離島生活

発達のおかげ!? 波乱万丈な人生を謳歌中

断捨離しながら、自分のゲーム人生を振り返る

兎にも角にも

お金がない

ので、
調子の良い時に、
断捨離と片付けを頑張ってまふまふ。

ちなみに、
こんまりメゾットは
ADHDにも効果ありますマジで。

また記事にします笑


昨夜から火が着いた(←ADHDあるある)
電化製品系の整頓に伴って、
思い切ってゲーム関係を処分することを決意

...でも、全部は無理
確実にもう遊ばないと断定できるやつね?笑


で、ネット出品したのだけど
やっぱり気になるソフトの個々の値段w

でもこれやりだすと
ほんっっとに処分出来ないし
私の場合は 過集中に入っちゃうから
えげつない時間と労力を使ってしまうので
とりあえずメジャーソフト&人気無さそうと思われるものを
ゲーム機毎にまとめ売りすることに。

で、

即食いつきがあったのは
ファミコンソフト。
売れ残ってた互換ファミコンとの抱き合わせてのが良かったのかも。

全く食いつきがないのがPS2

PS2時代はほんと飽和だからねー
あと、PS2のソフト40本まとめてるからねー
(←多すぎが原因では)


それでも、
閲覧数があからさまに違う


初期のファミコンディスクシステムもあるけど、
こちらはジャンクなのでどう処分するか悩んでる😑💭



まさしく、ファミコンと共に生きてきた私の人生なので、
ゲーム機の多くは、誕生日やクリスマスに買ってもらった
スーファミまでのソフトもそう。

あの頃のスーファミソフトは
驚くなかれ、定価1万円だった(マジで

もちろん、その定価で売っていたのは
私が知る限り、専門ではないおもちゃ屋やデパートだった
それでも当然それなりの値段だった

なので、本当に
ゲームソフト1つ買ってもらうのが大変だった
中古ゲームソフトを取り扱う店が増えてきたお陰で、
定期的にゲーム屋に行き、在庫が増えてないか
学校帰りによく通った
それでも、5000円は覚悟しなくてはいけない貴重なアイテムであったがために
昔はひとつのゲームを何度も何度も繰り返しプレイしたのかもしれない


何故か中学時代の先生が
「お前ら知ってるか?! ゲームソフトの原価は800円や!!」
と、授業中に言ったのを今でも覚えている
(長期記憶能力高すぎ↑↑↑)


コンピュータ自体が16ビットのMSDOSでさえも
一般に普及していなかった昭和のプログラム

今のように量産しやすいディスクではなかったし
そもそも流通が今ほど無かったのもあるのかもしれないけど、
あまりにも1つのゲームを作るのに
コストが掛かっていたのだろうなぁと思う


父は発売されてすぐファミコンを買い、
何故か乳飲み子の私を連れて
任天堂に修理に持ち込んだという
どうでもいい話もある初期型ファミコン

スーファミを買ったとき、
マリオカートを初プレイして、
即操作不可能という判断を下した
機械音痴の父が何故ファミコンを買ったのかは未だに不明である

ディスクシステム
フロッピーディスクという利点を活かし、
ゲームの書き換えが500円で可能という画期的なソフトだったので、
よく500円を握りしめておもちゃ屋に行ったもんだ

どのゲームにするかこれまた悩むんよね
しかも、上書きだから元のゲーム消えちゃうし。
でもこのシステムがメインになっていれば、
新しくソフトが増えないし、
捨てられないADHDには
うってつけだったのではなかろうか笑
(財力があれば、フロッピーディスクを増やせるけれども)

セガサターンは叔父がクリスマスに買ってくれた
その後、お金を貯めてプレステ2(限定版の白)をクリスマスに買った

ゲームボーイは単三電池4つも使うくせに
すぐ無くなるので、おかんがいつも怒ってた
ゲームボーイポケットをビンゴゲームで当てた時は
単四電池2本で済むことに感動したものだった笑


SONYプレイステーションを発売してからは
本当にあっという間にゲーム業界は
えげつなく栄えた

それでも私はセガ信者だったので、
プレステはギリギリまで手を出さなかった
という、今思えば発達障害のこだわりなのかこれも🤣🤣


そんな悲喜交々なゲームやソフトが、
今では100円でも売れないものもあるわけで。

つい、想いを馳せると
手放せなくなっちゃうゲームの話

お題「#おうち時間
今週のお題「#ゲーム」