マンガみたいな私の人生 in 離島生活

発達のおかげ!? 波乱万丈な人生を謳歌中

突然始まった、先生との相談

『何が聞きたいんや』

今聞いたる、と
やや威圧的に始まった突然のレントゲン日の診察中で相談開始


まって あしたじゃないの?
きょう?いまなの?
婦長さんいないよ!?ヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノ

パニックになりつつ、
「だから、こっちの骨折は事故で、
今相手とトラブルになっているから、
弁護士を入れて裁判沙汰になるかもしれない

先生には、細かく診断書を書いてもらう事になるかもしれないから、
それは安心していいのか?」

ってなことを、
言うつもりだったけど
レントゲン前に急に言われて、
言葉が出ないながらも、話し始めたところで遮って

「レントゲン撮ってきて」




?!



「話は後で聞くから」

いやいやいや!
あんたが、今聞くから話せいうたんや!


どこまでも、私が悪いの?って気分になるこのつらさ


レントゲンに行く途中で
婦長に同席してもらえるか必死にスタッフに頼み、
手が離れたら来て貰えるってことで
もう 真面目にパニック。


骨の方は相変わらず
『歳の割に付きが悪い』

らしく。


しらんがな。


とにかくまだくっついてないらしい
まじかよ

裁判になるかもしれないこと
慰謝料に関わってくるから先生の診断書も大事になってくること
リハビリだけでなく診察をもっとマメにしなくてはいけないこと、
痛みはあっても診察が終わるなら、
後遺症障害として出したいこと

とかを、伝えたいだけなのだがー

「裁判裁判いうけど、あれはホンマに大変で、自分もしたことあるけど云々、簡単なことやないからー」

聞いてない!!

知ってる!!

裁判に付き合ったことあるから知ってる!(←今置いとこ)


「後遺症障害なんてなぁ、相当なあれじゃないと通らへん。何十年もやってんねや。無理やと思っとかな」

ええねん!

いま、無理とかええねん!
何でわざわざ不安にさせることをいう!?


…まぁ、ご年配の自信のある方あるあるなんですけどね…


でも。私も気になったらつい口を挟んじゃって
話が長くしてしまうのは
身に覚えしかないから、ほんと気をつけたい…

途中から婦長さんも居てくれたからか、
特に話に参加するわけじゃなかったけど
状況を聞いて貰ってて、
これでも、いつもより気持ちスムーズな会話だったと思う笑
(私も安心感あるし)

言えることは言ったつもりだけど
それを覚えてくれてるのかがまた不安で。
結局、その都度この話が始まるんやろうという
面倒くささしかなくて、
更にそれが自分もしてるだろうなぁという
ミラー効果が怖い😩😩😩😩