拾う神あり
私のスキルがあって良かったと思う時はこーゆーとき。
とあるご年配の方が、
過去に仕事で長く付き合っていたという、
保険事務所を紹介してくれた
保険事務所とは何ぞや?
というレベルなのだけど、
とにもかくにも、保険に関することの諸々を
請負、コンサルタントしてくれる事務所であるらしい。
でも、直接携わっていたのは
すでに故人となっている方らしく…
ダメ元でも仕方ないと
とりあえず連絡してもらったところ、
現在事務所にいらっしゃる方が、
損保ジャパンの担当と私の間に入って話を聞いてくれることになった!
私直接全く知らんけども!😆
いいのか!?これ!!
でも、改めて第三者の必要性を実感する
どう足掻いても、当事者は必死だし、
担当は無機質にならないと仕事にならない。
自転車でさえ、
今は保険に入る時代。
原付スクーターは自賠責保険だけでもいいという、
甘えは確実にあった
ずっと収入が安定しないのもあるけれど。
任意保険に入っていれば、
こちらも保険担当が間で話してくれて
まだここまで拗れずに済んだかもしれない
いつの時代も、
やっぱり一度痛い目を見ないと
気付けないものなのだよ、うん。
で、現状を聞いてもらったところ、
なんと
『 加害者の事故証言が
最初と変わっていない 』
ことが判明。
私はこの日まで、ずっと信じていたのである
事故翌日にも話をしたし、
向こうも保険で助けてあげられるように話をすると言ってくださっていた
コチラから保険担当へ事故状況が違うと連絡した後、
過失割合が変わっていなかったので
再度加害者へ連絡した時も、
また話しておくと言っていた。
もう、
誰が嘘をついているのか分からない
ミステリーかよってくらいに
もう疑心暗鬼になり、
誰を信じていいのか、誰も信じられないというショック。
とりあえず、
「加害者さんに、『どう説明なさったのか』を確認してみては?」
という、アドバイスを保険事務所さんに頂き、
加害者さんへ、とりあえずLINEを送ることにした
今思うと
相手はまだ仕事中だろうと、
考慮したのが間違いだったのかもしれない