マンガみたいな私の人生 in 離島生活

発達のおかげ!? 波乱万丈な人生を謳歌中

保険会社との戦いのはじまり

今回の事故、 私は原付に乗っていたのですが、

交差点で私が右折、相手が直進していた車と衝突したため、

相手の保険会社が、

「7割あなたの過失です」

「過失が多い場合、医療費払いませんので」

と来たもんだ。

 

いま、病院で、

加害者さんと二人で、支払い待ちをしている状態で。

二人して「思ってたのと違う・・・」状態。

 

それにしても、失礼だけど

向こうが払うわけではないからか、

そもそもの性格がおとなしいめの方だからなのか、

私には一言も状況も告げず、唐突に保険会社から私の携帯に連絡が来た。

 

私は正直、相手さんがずっと連絡をとっているから

内容を私に伝えてくれるとか、取次なんぞを期待していた私。

 

だって、すぐ近くにおるんやで?

 

なんのために一緒にいるのかよくわからなくなってきた。

あぁ・・・送迎してくださってるだけなのよね・・・うん。

 

え?・・・なら、いる必要ある?

タクシーで良くない?

てか、タクシー代でよくない?

いるだけならさぁ・・・

結構遠方なのよ?加害者の方・・・

 

あっ 誠意?

申し訳のなさ??

えーー・・・??

それにしては気遣いというか、

頼れる部分がn

 

ゲフンゲフン。

 

とにもかくにも保険会社の方、

「7割過失」「治療費は払えない」

の強調がすごく、話し方もはっきりしないのにそこだけを主張してくるもんだから、

私の脳みそでは理屈が通ってなくて理解不能なので、担当者にキレまくって

分かる人に変われ、会話にならないと病院でブチギレてしまった←

(だって、保険会社がお金払わないと診断書出せないって病院がいうんだもん)

 

事故ってから知る、過失割合。

そして交通事故の過去凡例からの過失ルール。

 

それは、

直進が優先なので原付であっても

右折の車両の過失が高い。

らしい。

 

だけれども、担当者の話に納得行かなすぎて

しつこく食い下がってわかりやすく説明しやがれとまくし立てたら

保「じゃあ、契約者の車が最初の車じゃないんですか?」

私「え?違いますけど…(    。ω。)?」

保「(えっ)契約者の車の前に何台か見送ったんですか?」

私「・・・?( ゚д゚)! と、通りました!何台か前を通りましたよ!!」 

 

そう、

右折は右折でも

私は  右折待ち  をしていたので、停車していたのだ。

 

 

そう、相手側の見解は

『右折している途中で、直進車と衝突』

という、

一般的な 右折中の過失割合。

 

でも、停車中なら話は別だろうと。

↑↑↑これ、後ほどバイク屋で聞かれて、知った話。

 

私は結局何も知らなすぎて、全然分かっていなかったのだ

右折するつもりでいたので、

一時停止していたという状態より、

どうしようとしていたか、という事しか頭になかったのだ

 

警察の調書も取られたけど、最初どうにもこうにも話が噛み合わなかった

むしろ、あれだけ「右折しようとした」と言っていたのに

目撃証言や事故痕から

「Uターンしようとした」ところにぶつかったと思われていた。

 

なぜなら、私の原付が道路に対して直角に停止中のところに、

相手の車が私寄りで走ってきたため、

私はとっさに避けようとハンドルを更に右に切ったのだ。

 

だけど、接触は避けられず

バイクの左側に当たり、そのまま直進車の衝撃で

結果としてバイクは転回状態になって転倒していた

 

なんでこんな話になってたかって、

私は救急車で運ばれたので

現場検証に立ち会っていなかったから。

 

 

そして私は、救急隊員に状況を聞かれたときに

「右折しようとした」としか言ってなかったので

運転手は現場検証の結果で当初保険会社に連絡したのだ、きっと。

 

皮肉にも、保険会社に状況確認を聞かれてそれに気づき、

更にバイク屋で状況を聞かれた際に、

停車していた事実の重要性を教えてもらったのだ。

 

(ちなみにこの一ヶ月間で、沢山の人にもそれは言われた)

 

その話は運転手の方にも帰り道で伝えていて、

保険会社に伝えてもらうことも頼み、

帰宅後、すぐにそのことを保険会社に訴えた

 

だがしかし

半月後、物損のことで連絡あったので過失割合の話を聞いたら、

なぜだか状況は全く変わっていなかった。

切々と、右折の過失7割の姿勢譲らず。

 

こっちは転職活動も休止、体も不自由。

動けないからこそ、頭はパンク。

もう処理能力オーバー。

だんだん、私がそんなに悪いのか、おかしいのかと思い悩む日々。

 

無料の弁護士相談なんかにも行ったり、

どこまでどう戦えばいいのかを調べまくっていたら、

まさかのリアルタイムで、

相手の保険会社の悪評が炎上していた。

 

そう、

損保ジャパン。

 

トラブル相手が損保ジャパンだと残念としか言いようがない

ってなツイートの嵐。

 

私だけじゃなかった!!!

って、ホッとしてる場合ではなくて、

これは、個人で挑んでも徒労に終わることを意味している。

 

もちろん、私の状況では

どの保険会社でも同じ可能性があるのはわかっているけど

明らかに過失がないレベルの方でも嫌な思いをしているのだ。

自分の場合は、もっと難しいことを覚悟しなければいけない。